Gimpのツールボックス(エアブラシ)

画像編集ソフトウェアのインターフェースは若干癖があるので、初心者の場合、混乱する場面も出てくるでしょう。
Gimpのツールボックスでは、ツールボックスに含まれる各々アイコンの説明を行っております。
このページではエアブラシに関する解説を行います。

ツールボックス     描画ウィンドウ     パレット
線

エアブラシとは

エアブラシとは空気圧縮の力を利用したもので、特にスプレーに似た噴射方式で絵の具を吹き付ける描写方法です。エアブラシツールはこの方法をデジタル画像加工に応用した技術です。


エアブラシで描画
 

ツールボックスのアイコンを使用すれば、キャンバス上にエアブラシ効果を再現する事ができます。詳細はオプションツールボックスで設定して下さい。
オプションツールボックスには、「不透明度(0〜100%)」、「モード」、「ブラシ(直径サイズ等の選択)」、「圧力感度(不透明度、大きさ、色)」、「フェードアウトの有無」、「割合(0〜150)」、「圧力(0〜100)」の各々項目を設定できます。

1、ツールボックスからアイコンを選択します。

2、オプションツールボックスで詳細を設定します。

3、エアブラシを適応させたい座標でドラッグを行います。



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