Gimpのフィルタ(モーションぼかし)
画像の質に大きな変化をもたらせ、その印象を一変させてしまうフィルタ機能。
Gimpにデフォルトで付属されているフィルタは解説を行います。
このページではぼかし効果を持つフィルタを紹介します。
ぼかし
強調
変形
照明と投影
ノイズ
輪郭抽出
汎用
合成
芸術的効果
装飾
マップ
下塗り
ウェブ
アニメーション
ロゴ効果
ぼかし
※元画像
「ぼかしフィルタ」は、主に画像を不鮮明にする事のできるフィルタです。例えば画像中、写っている事が不都合な箇所にモザイクをかけるなどといった使い方をします。
なお、Gimpの「ぼかしフィルタ」は、「
ぼかし
」、「
ガウシアンぼかし
」、「
タイル化可能ぼかし
」、「
ピクセル化
」、「
モーションぼかし
」、「
選択的ガウシアンぼかし
」、「
焦点ぼかし
」の7つの効果を持つ項目に分けられます。
モーションぼかし
「モーションぼかし」は画像に動きを与え、その動き幅を残像として画像上に表現する方法です。「ぼかしの種類」と「ぼかしパラメータ(長さ、角度)」、「ぼかしの中心(X座標、Y座標)」を入力の上、効果を与えます。
※種類は線形、長さに20px、角度に100pxを入力
※種類は半径、角度に5pxを入力
※種類は拡大、長さに10pxを入力
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Gimpの使い方
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