Gimpのパレット

画像編集ソフトウェアのインターフェースは若干癖があるので、初心者の場合、混乱する場面も出てくるでしょう。
Gimpのチュートリアルでは簡単に触れたGimpのインターフェースを通じた使い方を解説します。
ツールボックス、描画ウィンドウ、パレットの3視点から、一体Gimpで何ができるのか、に迫ってみます。
このページではパレットを解説します。

ツールボックス     描画ウィンドウ     パレット
線

Gimpのパレット

Gimpのデフォルトでのパレットウィンドウは、レイヤーパレット(レイヤーダイアログ)、チャンネルパレット(チャンネルダイアログ)、パスパレット(パスダイアログ)、ヒストリーパレット(ヒストリーダイアログ)の4つのパレットとブラシパレット(ブラシダイアログ)、パターンパレット(パターンダイアログ)、グラデーションパレット(グラデーションダイアログ)の3つのパレット、計7つの項目にて構成されています。これらは別個のウィンドウとしてではなく、一緒くたにされています。つまり、同一ウィンドウ内にタブを設置する形で一体化しています。
まずは、4つのデフォルトパレットと下段にある3つのパレットに対する理解を深めましょう。

※上記7項目は、Gimpソフトに添付されている解説書では「ダイアログ」と呼ばれています。しかしこのサイトでは、これらを全て「パレット」として扱っています


パレットリファレンス

レイヤーパレット

レイヤーを管理できます。
チャンネルパレット

チャンネルを管理できます。
パスパレット

パスを管理できます。
ヒストリーパレット

履歴を管理できます。

ブラシパレット

適応中ブラシの管理ができます。    
パターンパレット

適応中パターンの管理ができます。  
グラデーションパレット

適応中グラデーションの管理ができます。


パレットの追加

製作中


Gimpの使い方
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