画像編集ソフトウェアのインターフェースは若干癖があるので、初心者の場合、混乱する場面も出てくるでしょう。
Gimpのツールボックスでは、ツールボックスに含まれる各々アイコンの説明を行っております。
このページではレイヤー・選択領域の変形に関する解説を行います。
画像を使用すれば角度変更が可能となります。ツールオプションボックスで回転の対象（レイヤー、選択領域・パスのいずれか）を設定します。1、ツールオプションボックスで回転対象の設定を行います（下記画像では「レイヤー」に設定）。
2、ツールボックスからアイコンを選択します。
3、角度変更を行いたい描写ウィンドウをクリックする。
4、表示されたウィンドウの操作を行い（主に、角度数値の入力）、［Rotate］ボタンをクリック。
アイコンを使用すれば、。ツールオプションボックスで回転の対象（レイヤー、選択領域・パスのいずれか）を設定します。なお、「拡大・縮小（）」は「虫めがね（
）と異なり、実際にデータの書き換えを施します。画像をの比率を変更する事なく引き延ばしたい、あるいは縮小して出力したい場合に有効です。1、ツールオプションボックスで倍率変更対象を設定します。
2、ツールボックスからアイコンを選択します。
3、拡大（縮小）を行いたい描写ウィンドウをクリックする。
4、表示されたウィンドウの操作を行い（主に「幅」、「高さ」の２点）、［scale］ボタンをクリック。
※実質的に数値入力できる項目は、「幅」、「高さ」、「横縦比」の３つのみ